「ビジネスチャンス」4月号(2026/2/22 発行・出版社 株式会社ビジネスチャンス)に弊社代表 永井のインタビューが掲載されました。

施工請負事業を展開、高品質・低価格・全国対応を実現
全国1万人の職人ネットワーク、施工管理はリモート
トップリフォームは、施工請負事業と建設業界における人材紹介事業を展開する会社だ。 2015年の創業以来、「工事の手が足りない」という企業の課題を解決するサービスを提供し、現在では大手企業を中心に累計200社との取引実績を持つ。 同社の特長は、高品質・低価格・全国対応という三拍子そろった施工を実現している点だ。 年間約4000件の施工を請け負い、月間600~700現場を同時進行で管理する体制を構築している。 同社の永井良社長に、なぜこのようなサービスが実現可能なのか伺った。
リモート施工管理で高い生産性発揮
住宅リフォーム市場は6兆円規模でありながら、シェアが極端に分散している稀有な市場だ。 そのため新規参入する企業が増えたが、どの企業も工事の人手不足に陥っているという。
そこに目を付け、「窓口一つで、同じ品質、同じ価格で工事サービスを提供できるプラットフォーム」というコンセプトで事業を開始したのが同社だ。 現在、ハウスメーカーや家電量販店、電力・ガス会社や不動産会社など、幅広い顧客層にサービスを提供している。
高品質、低価格、全国対応を同時に実現できる最大の理由は、10年前から実践してきた「リモート施工管理」にあるという。 東京本社から全国47都道府県の職人に対し、LINEやオンラインツールを活用して施工指示や状況確認を行う。 写真確認やテレビ電話で現場の状況を把握することで、現場監督の移動時間をゼロにし、1日に同時に10~15現場の管理を可能にした。 この生産性の高さが、低価格提供の根源となっている。
同社は一次下請けとして責任を持ち、職人は二次下請けという契約形態を取ることで、「何かあったら責任を取ってくれる」存在として元請け企業からの信頼を獲得。 材料と工事を別々に手配する手間を解消し、ワンストップで対応できる点も評価されている。
高品質、低価格、全国対応を同時に実現できる最大の理由は、10年前から実践してきた「リモート施工管理」にあるという 。東京本社から全国47都道府県の職人に対し、LINEやオンラインツールを活用して施工指示や状況確認を行う 。写真確認やテレビ電話で現場の状況を把握することで、現場監督の移動時間をゼロにし、1日に同時に10~15現場の管理を可能にした 。この生産性の高さが、低価格提供の根源となっている 。
採用率2%の厳格な職人選定
品質面では、国際品質規格ISO9001の認証を取得し、施工管理で管理すべき品質、納期、安全、原価の4項目におけるミスを1%未満に抑えるという基準を設けている。 2024年は成功率99.2%という実績を出した。
現在、同社には全国で約1万人の職人が登録しているが、採用率はわずか2%という狭き門となっている。 自社コールセンターから全国の職人にコンタクトし、全国どこでも同社のスタッフが直接訪問して人物像を確認のうえ、テスト施工を実施する。 ISO9001の基準に基づいたチェックシートで品質を点数化。 基準点以上の施工店のみを採用することで、高品質を担保している。
永井社長は、施工事業について全国展開を目指すFC本部にとっても、利点の大きいサービスだと話す。 FC本部は各店舗で同じレギュレーションを守り、同じ品質を提供する必要があるが、従来は都度見積もりでコストが読めないという課題があった。 同社ではある程度工事のパッケージ化が可能で、定額化により、FC本部側も計算が立ちやすくなる。 安定した品質での店舗拡大を支援できる体制が整っているという。
最近ではコンビニやカフェからのデジタルサイネージ工事の引き合いが増加しており、新たな注力分野となっている。 また、同社は建設業界に特化した人材紹介事業も手掛けており、今後も施工と人材の両面から業界の課題解決に取り組んでいくという。
Last Updated on 2026年2月25日 by wpmaster
【最終更新日】2026年2月25日
